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石油を作る純国産の“藻”が、300兆円のビジネスに


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日本が産油国になれる!!
              クリッカ―転載

2009年に衆議院議員となった田中氏は、エネルギーシフトを主張する代議士の一人でもあります。
そんな田中氏にエネルギーシフトは、法整備の面から考えて本当に可能なのかどうか、と言うことを質問してみました。(下記リンクのニコニコ動画の1時間2分あたりから。質問は本名で行っています。)
田中康夫新党日本代表記者会見から

その田中氏の回答の中にバイオマスに関するすごい内容が飛び出してきました。
オーランチオキトリウムという藻が大量な石油(正確には炭化水素)を作り出すと言うのです。それも1リットルあたり50円程度の実用レベルのコストで!

だいたいこういった話は眉唾的なものが多かったり、思い込みがかなりの部分を占めていたり、実用に途方もない時間がかかるものだったりということが多かったのですが、今回ばかりは本物のようです。

ウィキペディアのオーランチオキトリウムの項目を読むと「筑波大学の渡邉信教授らのグループが発見し、
2010年12月4日に茨城県つくば市で開催された藻類の国際学会 “Asia Oceania Algae Innovation Summit”
で報告した。」とあります。

オーランチオキトリウム とは・・・
 ウィキペディアだけでは信憑性が薄いかもしれませんので元ネタになった
新聞記事のWEB版、asahi.comのリンクも貼っておきます。asahi.com

このオーランチオキトリウム、何がすごいかというと2万ヘクタールの栽培用地でなんと日本の石油の年間消費量を賄えるということ。平たく言えば10km×20kmの面積で、これは東日本大震災で津波の被害にあって塩害などで作物の生産が出来なくなった農地と同じ面積になります。
田中氏の話とウィキペディアよれば、この藻は葉緑素を持たないので光合成しない。だからこの藻を生産する池の上はソーラーパネルで覆ってしまってもいいと言うこと。
バイオマスと太陽光発電の複合プラントがかなり大規模に構成できると言うことです。

これらがきちんと整備され製品化できれば石油の輸入も減らすことが出来る。ということは地政学的な
脅威から離脱することが出来やすいと言うことになります。
この話を聞いて、バイオマス燃料が一気に身近に感じられるようになりました。

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筑波大学の渡邉信教授は、世界中からオファーがきているにも関わらず、日本を産油国にすると
いう信念から、すべてのオファーを拒否しているそうです。
日本にも放射能は飲んでも大丈夫だのわけのわからない教授もいれば、世界に誇れる渡邉教授の
ような方もいらっしゃいます。現在、デンソーとの共同開発で研究され、実用段階だと聞いて
います。今後のご活躍を期待します。
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