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殺人汚染水20万トン 政府、東電打つ手なし


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【東日本大震災関連情報】      
       日刊 ゲンダイネット 【政治・経済】2011年5月28日 掲載


福島第1原発でダダ漏れ中の高濃度汚染水は、いよいよ手が付けられなくなってきた。
 3号機の汚染水の移送先だった廃棄物処理建屋は、27日までの2日間で水位が10.6センチも低下。
移送したはずが、移した先でも大量に漏れ出しているのだから話にならない。おまけに、そこから地下通路に流れ込んだ汚染水の放射線量は、毎時70ミリシーベルトの高線量。作業員が付近で満足に仕事もできないレベルだ。
 3号機だけじゃない。1号機では、いまだ建屋の地下にたまった約4メートルの汚染水を放置したままだし、
2号機は汚染水の移送先が満杯に近づいたことで、作業をストップしている。もはや、汚染水を移し替える場所は、どこにもなくなったのが現状なのだ。

 それでも原子炉への注水・冷却は止められないから、行き場のない汚染水は増え続けることになる。すでに敷地内には約10万トンもの汚染水がたまっているが、これが年末にかけて20万トンにまで膨れあがる。途方に暮れてしまうような数字だ。 

東電は仏アレバ社の技術を導入して、汚染水の放射性物質を取り除き、その水を冷却水として利用する「循環注水冷却システム」を計画している。これなら新たな汚染水を出さずに済むという計算らしいが、本当にうまくいくのか。環境ジャーナリストの天笠啓祐氏がこう指摘するのだ。
「ハッキリ言って、何の根拠もない見通しです。この汚染水は、海水注入による塩や臨界を防ぐために加えたホウ酸が大量に混じっている。核燃料も溶け出していると考えられ、一口に“水”と言っても、実際はどうなっているか見当もつかない代物です。何より、量がベラボーすぎます。新しい技術うんぬんで対応できるレベルではありません。放射能による汚染は基本的に時間の経過を待つしかなく、厳重に管理しながら保管する方法を考えた方がいい。とくに、これから心配なのが梅雨入りです。鉄骨むき出しの建屋に雨が降り続けば、さらに大量の汚染水が流れ出してしまいます」

 作業員の命だって危険だ。原子力の“最高権威”と呼ばれる日本原子力技術協会の石川迪夫最高顧問までもが、循環注水冷却について「100分の1まで除染できても、1000万キユリーもの高濃度の汚染水が循環することになる。これでは労災者が出る」と警告しているのだ。
 いったい“猛毒汚染水”をどうやって処理するのか。ある原発関係者はあきらめ顔でこう言う。
「もう、目をつむって海に流すしかない」
 しかし、そんなことをすれば、この国は世界中の怒りを買い、誰からも相手にされなくなる。

菅首相はサミットで、「来年1月までの収束に全力を挙げる」なんて言っていたが、1カ月後には、
お手上げじゃないか。
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