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【福島第1原発事故】 事故収束に向けた工程表「ステップ1」 ”達成”の摩訶不思議


Category: 原発問題   Tags: ---
暗黒夜考さん
(転載開始)
◆<福島第1原発>原発事故相、「ステップ1」は達成
 毎日新聞 7月16日(土)12時4分配信
細野豪志原発事故担当相(右)に要望書を手渡す佐藤雄平福島県知事=福島県庁で2011年7月16日午前10時51分、石井諭撮影

細野豪志原発事故担当相は16日午前、福島県庁で佐藤雄平知事と会談し、19日に公表する東京電力福島第1原発事故の収束に向けた新たな工程表の概要を説明した。
細野氏は会談で「(原子炉の)冷却を安定させ、水素爆発の危険性がなくなるという意味では、おおむね目標を達成できた」と述べ、7月中旬を目標に進めてきた「ステップ1」の取り組みがほぼ達成したとの考えを伝えた。
細野氏と佐藤知事は、ステップ1の達成後、原発周辺に設定された「緊急時避難準備区域」の縮小に向け、地元と協議していくことも確認した。
新たな工程表はステップ1の終了を受け、原子炉の冷温停止に向けた今後3~6カ月間の「ステップ2」の取り組みをまとめたもので、これまで東電と政府が別々に作ってきた事故収束と被災者支援の工程表を一本化している。
また細野氏は原発事故で発生した放射性廃棄物について「しっかりとした処理体制を作り、国として財政面を含めて責任を持って対応したい」と佐藤知事に伝えた。【笈田直樹】

◆新工程表の中身明らかに、「冠水」断念
 TBS系(JNN) 7月16日(土)18時49分配信
政府と東京電力は、収束に向けた工程表の改訂版を19日に公表します。
このなかで、今月中旬に終わる「ステップ1」について、「原子炉や燃料プールの安定的な冷却」など、当初掲げた目標はほぼ達成できたとしています。
来年1月までの「ステップ2」では、これまで「検討する」としていた地下の遮水壁の設計に着手すること、汚染水の処理施設を安定稼働させることなどを目標に掲げています。
一方、原子炉を冷やすために、当初は格納容器を水で満たす「冠水」を「ステップ2」の目標に掲げていましたが、これを断念。
さらに、「ステップ2」での設置を目指していた3号機と4号機の建屋カバーについても、3年程度の中期的課題に変更しています。
(転載終了)
え? 本当にこんなので「原子炉や燃料プールの安定冷却」を達成したなんて言えるのか?
上記記事中にある、細野”モナ”豪志原発事故相のコメントをみて、正直、「お口アングリ」である。
例の「”ポンコツ”汚染水冷却装置」がトラブル続出で、地下に満杯に溜まった高濃度汚染水を”こっそり”とダダ漏れに垂れ流しておいて、「ステップ1達成」はいくら何でもないであろう。
実際、当初「ステップ2」にて目標としていた「格納容器を水で満たす”冠水”」を断念し、地下の「遮蔽壁」設置に方針転換している時点で、「循環冷却」の正当性を自ら否定しているようなものである。
と同時に、小出助教が指摘しているように、「メルトダウン」「メルトスルー」どころか、既に「メルトアウト」しているということであろう。
※参考1「【読者様投稿より】福島第1原発 ”原発利権”一派に握りつぶされた「遮蔽壁」計画」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7a9f2ea2a38ff908b6a30f2de6b75012
※参考2「【注目記事】 福島第1原発は今や「メルトダウン⇒メルトスルー⇒メルトアウト」状態」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d857a67eb5221ba943c52731123e9157

まあ、正直に、本来あるべき「遮蔽壁」計画に路線変更をすると共に、3・4号機の建屋カバーが大幅に遅れることを明確に公表した点については、”隠蔽体質”が著しい政府・保安院・東電関係者らのそれまでの言動・対応を考えると、素直に評価してよいのやも知れない。

”モナ”豪志については、賛否両論あるであろうが、福島第1原発事故対応・情報開示については、”モナ”豪志が就任して以降、随分、マシになったのではないかと思う次第である。
個人的には現政権において唯一期待でき得る人材かと少し期待している人材ゆえ、国民にとって有益で、地に足のついた行動をおこなって欲しいものである。
兎にも角にも、フクシマの収束には少なくとも数年単位の時間を要することが、今回、政府の正式発表としてハッキリした訳である。
その間、現在、世間を騒がしている福島汚染牛問題のような話が次から次に出てくるであろうが、これをいかにして回避して健康被害を被らないよう、個人レベルにて防衛手段を講じるより他ないであろう。

自分自身と家族を守れるのは自分自身のみであり、国や地方にそれを期待することは叶わないと肝に銘じるべきである。

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