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本当の科学者、京大原子炉実験所の小出さん情報 - 週刊新潮(4/28号) 危惧される最悪のシナリオ 小出裕章


Category: 東日本大震災   Tags: ---
週刊新潮(4/28号) 危惧される最悪のシナリオ 小出裕章
2011年4月21日

阿修羅さんより転載  http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/680.html


2011年4月21日発売の『週刊新潮』2011年4月28日号の原発特集で、福島第一原発の
現状と見通しについて専門学者4人の見解が掲載されています。その4人の一人として
小出裕章氏が登場しています。
(週刊新潮 2011年4月28日号(2011/04/21発売)定価340円(税込))

鎮まらぬ「福島第一原発」専門学者4人に訊く
--このまま「冷温停止」か「再臨界」で「爆発危機」か
暴走「1号機」から「4号機」まで再点検する

▼「再臨界」の1号機で「水蒸気爆発」から地球被曝が起きる
 /小出裕章・京都大学原子炉実験所助教(原子核工学)

▼最速なら1カ月で「冷温停止」に至る道筋がつく
 /奈良林 直・北海道大学大学院教授(原子炉工学)

▼圧力容器内の「水素爆発」の危機は今も去っていない
 /野口邦和・日本大学歯学部専任講師(放射線防護学)

▼「再臨界」なく「爆発」を防ぎながら収束へ
 /宮崎慶次・大阪大学名誉教授(原子力工学)

他の専門家の意見は小出氏見解と対立するものもありますが、それぞれの見解の根拠が
明確に示されており(希望的観測から事実に基づかないことを言っているとわけではな
さそうです)、とても参考になる特集になっています。

現在発売中の週刊誌の記事ですので全文引用は差し支えがありますので、小出氏部分のみ、
以下に要点を紹介します。

・危惧される最悪のシナリオは、水蒸気爆発により放射性物質が大量に飛散すること。
 その場合はチェルノブイリと同レベルの「地球被曝」となる。

・1号機については、注水続行中の今も圧力容器内の温度が下がっていないこと、及び、
 クロル38が検出されたという発表から、再臨界が起っている可能性があると考える。
 クロル38の検出が事実なら、制御棒がうまく機能せず臨界が起こっているということ。

・2号機は汚染水漏洩が続いているが、高濃度汚染水がそれを止める作業を難しくしている。

・3号機はプルトニウムを使用するMOX燃料が使われており、これが漏れると大変。

・4号機は使用済み燃料プールが損傷している可能性があり、そうであると水を入れても
 漏れてしまう。監視が必要。

・燃料棒についてはペレットの全部ではなく一部が溶融していると考えるが、もし燃料棒が
 一気に落ちると圧力容器の底の水が急激に熱せられて水蒸気爆発が起こる。そうなると
 格納容器さえ破壊される可能性も。1号機は前述の通り稼働中の疑いがあり、これが爆発
 すると放出される放射性物質の量は他よりもとても多くなる。

・放射性物質の飛散範囲は風次第だが地球規模になる。東京でも高濃度汚染が起こる危険がある。

・爆発すれば、プルトニウムやストロンチウムなどの不揮発性の放射性物質もそれなりの
 距離まで飛ぶ。ストロンチウムは半減期が長く、また骨に蓄積されやすく長期的に有害。

・もし1~3号機のいずれかでこれが起こると作業員全員退避となり、他の号機の冷却が
 不可能となり、連鎖的なメルトダウンにつながる恐れがある。その場合は超多量の放射性
 物質が漏れることになる。


 まだまだ油断できない状況です。半年以内に、水蒸気爆発があるかもしれません。
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