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菅政権の震災/原発事故対応の実態


Category: 東日本大震災   Tags: ---
エバーパッション ダイアリーさんより転載
 http://blogari.zaq.ne.jp/epassion/daily/201104/24

「菅首相「ヒステリーと涙」の異常症状!」
「週刊文春」4月28日号

「菅総理は相変わらず、官僚を怒鳴りまくってます。最近では「レクをしてくれ」と言って呼んだのに説明を聞いているうちに、「そうじゃない」と自分が喋り始め、「オマエは現場を見たのか?オレは見たぞ!」と絶叫する。終いには「もういい!」と言って、部屋から追い出してしまう」(官邸スタッフ)

そうかと思えば、こんな話もある。

「先日、一年生議員が数人、菅首相のもとを訪れて、その中のある年配議員が「被災地支援をしっかりやって下さい。できないならお辞めください!」と激しく責め立てると、総理は俯いたまま、一言も返せなかった。その目は涙ぐんでいたそうです」(民主党関係者)

ヒステリーと涙目の菅首相は、”制御不能”に陥ってしまったのか。
その一方で阪神淡路大震災の際には、発生後四十日間で復興のための法律が十六本も成立したが、菅政権では未だ一本も通っていない。
未曾有の大災害は、ここにきて未曾有の”大人災”へと変質しつつある-。

◆3月12日、福島第1原発の全電源喪失が発覚-

それが原発崩壊の始まりだった。
急遽、現地視察を敢行した菅首相は、帰りのヘリの機内で、しきりに紙片に数字を書き連ねていた。
「東工大で応用物理学を専攻していた総理は現地で得た情報をもとに、仮に水素爆発が生じた場合、退避圏を何キロに設定すればいいか、自らエネルギー計算をしていたんです。それが、20キロという数字の根拠となった」(官邸関係者)
 
後に自ら「僕は原子力にものすごく詳しい」と語るだけあって前のめりになっている様が窺えるが、翌13日に菅首相と面会した社民党の阿部知子衆院議員は、こう振り返る。
「当時は1号機・2号機が注目されていましたが、私たちは3号機がプルサーマル燃料を使用していることを危惧していました。けれど総理はそのこと自体、ご存知なかったようで、慌てて東電の担当者を呼びつけて確認してました。確かに水素爆発のメカニズムなどはよくご存知でしたが、それを知っていても防げなければ意味はないですよね」
 この日、菅首相のもとに、民主党議員から一本の電話が入る。
「3号機には、使用済み核燃料棒もあるそうです。最悪の場合、20キロ退避ではすまなくなります」
これを聞かされた菅首相は、絶句する。
「東電は何でそんな大事な情報をあげてこないんだ!(燃料棒の本数が)12日に現地で聞いた数と全然違うじゃないか。それが事実なら、俺の計算では100キロ退避になるぞ!」

◆ 東電社員を叱った後居眠り

 14日、水素爆発の悪夢が現実となる。菅首相は夜が明けるのももどかしいとばかりに、翌15日の朝5時半に東京電力本店に乗り込み、マイク片手に顔を紅潮させて、こう叫んだ。
「こんなにいっぱい人がいるところじゃ、物事は何も決まらないぞ!いったい何をやってるんだ!」
 オペレーションルームに集まった東電の勝俣会長や清水社長以下、200人を超える社員たちは、その剣幕にポカンとするばかりだったというが、皮肉なことに菅首相の言葉は、その後の首相官邸の混乱ぶりを”予言”していた。
 途中、徹夜の疲れから、別室で居眠りする場面もあり、菅首相が官邸に戻ったのは3時間半後のことだった。

この日の午後、田中真紀子氏、松木謙公氏、沓掛哲男氏など地元に原発を抱える民主党議員たちが、官邸に押しかけた。
「本当に20キロ退避でいいんですか?最初は50キロなどに設定して、事態が安定したら、狭めていくべきではないか」
田中氏が問い詰めると、菅首相は「そんなことはわかっている!しかし50キロだ、100キロだという話になると国の根幹が揺らぐんだ」と声を荒げた。

さらに田中氏が「今、アメリカ人なんかは東京からどんどん逃げているんですよ!」と迫ると、ヤケクソ気味に、こう言い放った
「アメリカ人なんか、日本に一人もいなくなるでしょうな。場合によっては、列島から日本人が出て行かなきゃならなくなるかもしれない。そうならないように努力するということだ」さらに菅首相はこうつけ加えたという。「チェルノブイリ以上になる可能性だってある」

結果的に菅首相の”見立て”は、正しかったわけだが、その後の官邸の対応を振り返ると、「チェルノブイリ以上」の事態に見合ったものだとは、到底言い難い。

「象徴的なのは初期段階で米国の支援を断ったことです」(日米外交筋)
既に報じられている通り、菅首相は、米国政府からの冷却材の散布など支援の申し出を断っている。
「米軍が働くのを日本人は黙ってテレビで見ておけというのか。日本のことは、まずは自衛隊に頼む。それが国家というものだ」菅首相は、断った理由を周囲にそう語っているというが、実はこのとき、米国側は重要な”忠告”を行っている。「原子炉を冷却するために「海水を使うべきではない」と指摘したんです。
漏れたプルトニウムが、海水に含まれる天然の放射性物質と化学反応を起こして、放射線濃度がさらに高まる恐れがあった。それが今まさに問題となっている「汚染水」です」(前出・外交筋)

 一方で、官邸には事故発生から間もなく、汚染水を出さずに原子炉を冷却する方法も、進言されていた。
「佐賀大学の元学長で、5号機の復水器を設計した上原氏は、津波で故障した冷却装置の復旧は当分見込めないとして、外付けの熱交換機による原子炉冷却を提案していました。
この方法なら汚染水も出ないし、上原氏はそのための機器を確保して、菅首相に電話で説明したそうです」(別の官邸関係者)
ところが-。
「今仰った装置は、どこにどう取り付けるんですか」
「取り付けるとして、どこに穴を開けるんですか?」
菅首相は、その電話で上原氏に次から次へと疑問を投げかけたのだという。

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一国の総理の態度とは思えません。
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